こんなことがありました、大浦小学校
2024年12月11日 07時53分1年生。今日は「曜日の詩」づくり。
「月曜日から金曜日の詩、いくつできた?」子ども達が挙手をしてできた数を答えます。
「月から金まで全部書けたよ」
今日は、できた作品の発表会。
友だちの前で読む前に読む練習。
頑張って生み出した作品。早く友だちに聞いて欲しい。
「読んだ友だちの作品で良いところを付箋に書いてあげて」
「名前も書いてあげてね」
「2枚ずつ取って回すよ」
誰の作品に付箋を使っても良いルール。手元にある付箋を「これぞ!」という作品に使います。
友だちが読んだり、自分で読んで聞かせたり。
先生も、積極的に読んだり聞いたり。
この子に付箋を書いてあげたい。
この子に。
1年生、付箋のサイズに合わせた字を書くことができるようになりました。
「木であまやどり、木よう日」2つの読み方が1つの文に入っています。
発表する子が赤帽子。先生は、隣で発表を支えます。
「自分で読む?先生が読む?」
安心して発表できるように、子どもの傍らで。
先生は黒板の前だけでなく、子どもの中にいながら子ども達の活動を支えていました。
子ども達が今日出来るようになったことを先生が言葉で伝えて授業が終わりました。
全員、詩を作ることができました。ご家庭でも、是非、ご覧になってくださいね。