今日は、３年生の総合的な学習の時間で、地域の環境アドバイザーの方々を招き、「校庭の自然を探検しよう」をテーマにした学習を行いました。

まずは、自分たちの生活の中で木がどのように使われているのかを考え、木が大切であることを学びました。

紙芝居で、分かりやすく、私たちにとって木が大切であることを教えていただきました。

自分たちの生活の中で、どこでどのように木が使われているのかを思い出し、発表し合いました。

子どもたちは関心を高め、環境アドバイザーの方のお話をじっくり聞いています。

木がつくり出す新鮮な空気を感じながら、みんなで深呼吸をしました。

実際に木を観察しながら、木の名前や特徴を教えていただきました。

自分たちで決めた木の特徴を観察し、カードにスケッチしながらまとめました。

３年生の子どもたちは、今回の学習をきっかけに、もっと木のよさを知りたいと思ったことでしょう。

これから追究を深めていく３年生の子どもたちの学びが楽しみです。応援していきたいと思います。