こんなことがありました

見学学習、3・4年生編

2023年9月26日 12時00分
今日の出来事

中学年の見学学習の出発もお留守番の教頭先生へ、元気に「行ってきまーす!」と。

まずは古民家や古道具等、古き良き時代の暮らしを体感できるいわき市暮らしの伝承郷へ。「いらっしゃい!」と職員さんたちが温かく迎え入れてくださり、子どもたちの学びを支えてくださいました、いつもありがとうございます!

4年生は社会科で「昔の道具調べ」を学習済み&昨年も訪問したので後輩たちを導きながら積極的に活動を。「あっ!とんがらし!」と声を出して、国語科「ごんぎつね」に出てくる「百姓家のうら手につるしてあるとんがらし」を思い出したご様子。3年生は社会科の予習として貴重な体験の機会となりました。

ひと通りのご説明を頂いた後は、お待ちかねのフリータイムでございます。「欲しいものがなければ自分で作りっせ!」って声が聞こえてきそう。外で中で思い切り遊ぶ!いや学習に専念する子どもたちでございます。

真剣勝負!

なぜアイロン?

帽子にバッタ!秋ですね。

茅葺き屋根の古民家と生業を実感できるお庭をフルに活用して「楽しかった!」とのことでございます。お弁当タイム、いつも以上に「美味しい!」の声が聞こえてきました。

続いて、南部清掃センターでございます。3年生は、まずは近代的な建物・設備に驚いた様子。こちらも昨年訪問させていただいた4年生は、「おー!今年は中央管制室にも入れたぞ!」と大喜びをした一方で、そこから見たクレーンが運ぶゴミの種類を観察して、「ごみの量が凄い!」「ごみの中身も凄すぎる!」と面白さを通り越して、環境問題にも思いを巡らせておりました。職員さんの解説もとても分かりやすく、子どもたちは積極的に質問もして、教科書から飛び出した学習を展開することが出来ました。

先生方、「遊び一つとってもできるようになるまでチャレンジしたり、お話を聞きに行ったりして積極的でした!」「教頭先生に言われことを守って、あいさつ等の礼儀やマナーを意識して活動できました!」とのこと。アクティブな3・4年生、目的指揮をしっかり持って、頭を使い、体を使い、心もフルに動かした一日となりました。どんな学びをしたのか、学習のまとめが楽しみでございます。

見学学習、1・2年生編

2023年9月25日 12時00分
今日の出来事

6年生が劇団四季のミュージカルを鑑賞した15日(金)、5年生以下の子どもたちは市内各所を訪問させていただき見学学習を実施しました。1・2年生の低学年チームは、アクアマリンふくしまと小名浜吹松公園へ。先輩の2年生が音頭をとって、お留守番の教頭先生に「行ってきまあーす!」と元気に挨拶をして出発しました。大きなバスでの遠出、特に1年生は嬉しそう!

アクアマリンでは獣医の平先生にご講義いただきました。「お魚に与えるお薬は人間と同じものなんだよ」に「え~!」という反応!「シーラカンスは人間が出したプラスチックごみを食べてしまって大変なんです」とさりげなく海洋ごみ問題のお話もしてくださいました。

水槽で最も人気があったのは人間!だったとのこと。水槽をお掃除するダイバーさんです。カワウソは人気者ですね。また、イワシの群れに学習したスイミーの姿を重ねていたり、チンアナゴにちょっかいを出してみたりと、館内の隅々まで楽しく見学活動をしていました。

移動するときは手をつないで、みんな仲良しなんです。それでは吹松公園へ...と、ここで雨が降り出してしまい、急遽学校に戻る判断をいたしました。とは言え充実した表情で帰ってた1・2年生、お弁当は体育館にて。いつもと違うシチュエーションで予想以上の笑顔を見せてくれました!

「一生懸命メモをしながら活動していて成長を感じました!」とは2学年の先生。1学年の先生は「お魚や動物たちを見て、学校とはまた違った表情を出していて楽しそうでした!」とのコメント。天気はあれでしたが、その中でも充実した見学学習となってよかったです。この日の出来事をどんなふうに日記にまとめていくのでしょうか?楽しみですね。

鑑賞教室2023、演劇の世界を堪能!

2023年9月22日 14時00分

今年の鑑賞教室は9月19日(火)、劇団らくりん座をお招きして開催しました。らくりん座の皆様には昨年もお越しいただきましたので、2年生以上の子どもたちは「今年は何かな?」と。1年生も劇場と化した体育館のステージ下特等席でわくわくそわそわと。

今回上演していただいたのは「いっしょにいこうよ」でございます。うぃー!うぃー!と声を上げて、人間にこき使われ続けてきたご高齢のロバ。実は歌う才能があることに気付かされて一念発起!自由と希望の国と評判のブレーメンを目指して旅するというストーリー。

途中で、同じようにご高齢ということで、人間から酷い扱いを受けていたイヌ、ネコ、ニワトリと出会っていきます。それぞれ音楽的センスに秀でていることが分かり、4匹でバンドを組むことに。子どもたちは、「向こうの方に!」のセリフに踊らされて後ろの方を向いてみたり、照明の効果に驚いたりしながら、物語の世界にぐんぐん引き込まれていきました!

ラストはお互いの絆をさらに強くし、大きな自信をつかんでのバンド演奏。子どもたちも自然と笑顔になって手拍子を!中には歌を口ずさむ様子も。そして会場は、前向きな気持ちで一つになりました!

お礼の言葉は6年生。「昨年とまた違った内容でよかったです。いいなと思ったのは、仲間を集めて歌を歌ったシーンです。学習発表に向けてのお手本となりました」と自分の言葉でお話くださいました、拍手!本校の「育てる4つの力」を発揮している姿を直接体感する機会となりました。

演劇の世界は詳しくはないのですが、4匹がそれぞれ楽器を手にして4部合唱で生演奏する姿。これはひょっとして俳優さん自身のチャレンジだったのではないでしょうか?役を演じることを通して自分の可能性を広げ、協働で物事を創造していくプロセス!それが演劇の世界の魅力なのでしょうか。らくりん座の皆様、ステキな時間をありがとうございました。

劇団らくりん座のご紹介はこちら
https://rakurinza.com/

2・5年生、演劇ワークショップ始まる!

2023年9月21日 14時00分
今日の出来事

2年生と5年生を対象にして昨年から始まった演劇ワークショップ。今年は2年生3回、5年生5回シリーズで実施します。9月12日(火)は各学年の第1回目。こちら2年1組の様子を紹介。

本日の講師は、舞台演出家でありワークショップファシリテーターの第一人者わたなべなおこ先生(なおちゃん)と俳優の榊原毅先生(ばらさん)。二人と出会った子どもたちは、早速養生テープをもらって四角いスペースづくりへ。何だか分からないけど指示された通りに子どもたちはノリノリで楽しそうに活動していきました。

「はい完成!ここが今日の演劇のステージです!」とのこと。えっ、このステージで何をするの?と興味津々の子どもたち。「今日は、このステージで何かに変身してもらいます!何をしているか分かった人は手を挙げてくださいね!」ということで、まずはなおちゃん先生がお手本を。ステージに入った瞬間、何かに変身!そのリアルな演技、さすがホンモノの演出家!さて、なおちゃん先生は何に変身したのでしょうか?

ステージから出て素に戻ったなおちゃんチャン先生。「何に変身したかわかった人!」の呼びかけに、答えたくて仕方がない子どもたち。「それでは全員で!」ということで、大きな声で猫!と回答、「大正解!」をいただき大喜びとなりました。

ばらさん先生も負けじと本気の変身でございます!

答えは「ロボット!」。これまた動きのリアルさに子どもたちも大喜びでございました。「それでは演技してみたい人は?」となりまして、子どもたちは次々と手を挙げて変身していきました。それぞれ何に変身したか分かりますでしょうか?

「猿」から始まり、「かわいい犬」「アザラシ」「うちの騒がしい犬」、中には「新幹線!」に変身した児童もおりまして、演劇ならではの変身っぷりにみんな笑顔になりました。演技の途中で何に変身したかに気付いて、おいでおいでと呼び掛けたり、餌をあげてみたりと’即興’が加わっていって、それも含めて演技を発展させていく子どもたち、お見事でございました! 

そしてこのワークショップの大事なところ。それはホンモノの表現の世界で活躍しているお二人からホンキのコメントをいただけるところ。それぞれ演技が終わったときに、見ていた子どもたちの意見も引き出しながら、一人ひとりのよさや輝いていたことをどんどん見つけて、伝えていってくださいました。言われた子どもたちはもうそれはそれはニンマリでございます。自己理解を深め、互いの個性を認め合うことに大いにつながっていることを実感しました。

ということで45分はあっという間に過ぎてしまい、最後は一本締めで終了。ネームシールをばらさん先生に貼り付けて、子どもたちはにぎやかに教室に戻っていきました。また次回ね!

この演劇ワークショップは、昨年、子どもたちの声が小さいな、コミュ力が弱いな等、コロナ禍による「失われた体験の機会」を克服しよう!との願いの下で実施。その結果、やり抜く力や協働性といった非認知能力に効果がありました。今年は、本校の育てる4つの力の育成へとシフトチェンジ!回数も増やして実施して参ります。

図書館ボランティアの皆様による読み聞かせ、3年生編

2023年9月20日 14時00分
今日の出来事

9月12日(火)、いつもは本校自慢の学校図書館内にある畳の部屋で行われる「おはなし会」ですが、残暑が厳しいので、今回は涼しいお部屋で開催しました。本日のラインナップはこちら。早速、大型絵本「おまえうまそうだな」の始まり始まり!でざいます。

草食恐竜アンキロサウルスの赤ちゃんの勘違いで始まる肉食恐竜ティラノサウルスとの物語。最後、ティラノサウルスが静かに立ち去るシーンはじつに切なかったですね。子どもたちは口を開けて物語の余韻に浸っておりました。

次に「きょうりゅうの大きさ」。自分の背丈をベースに大小さまざまな恐竜とのサイズを比較。「3年生くらいになるとだんだん長さとか広さに興味をもつようになるからね」とはボランティアさんのお言葉。その通りでございました。これまでの3年生なら、でけー!とかおっかねー!とか言って大きなリアクションをしていたのですが、今日の3年生はじーっと絵本を見て、頭の中で大きさ比較をしている様子がうかがえました。

「どんぐりたろうの木」の「どんぐり」に子どもたちは反応。学校にあるよね!これから落ちてくるよね!と言いながら改めて自然の営みに目を向けることができました。そして親子の絆、親の子に対する思いや願いについて理解を深めることができました。

紙芝居「なんにもせんにん」は、ボランティアさん3人による協働でございます。「みんな、怠け者になってはダメよ!」というボランティアさんのメッセージですね。

本日ラストは「ホネホネ絵本」でございます。このテーマ3年生の好奇心をくすぐりますね。途中「頭の骨だけ隙間がなくて真っ白だ!」という子どもたちのつぶやき。それに対して「なんでだと思う?」というボランティアさんの返しがお見事。子どもたちは思考を働かせて「やっぱり脳みそが一番大事だから!」と答えていました。ここでボランティアさんが答えを言ってしまったら子どもたちの脳みそは動かなかったことでしょう。流石でございます!

そして「人の骨の数は何本でしょうか?」の質問にあーだこーだ答える子どもたち。「正解は206本よ!」の解説にこの表情!そんなにあるのか?と自分の手やお友達の顔を見合いながら議論しておりました。

今回もボランティアさんは3年生の成長段階に合わせた深イイお話を取り上げてくださいました。まさに心のビタミン!ありがとうございました。学校図書館前の掲示板も秋バージョンに模様替え。涼しい秋はもうすぐそこまで来ていると思うのですが...。

6年生、こころの劇場・ミュージカルを鑑賞してきました!

2023年9月19日 09時00分
今日の出来事

3連休明け、まだ暑い日が続いていますが明るく元気に過ごして参りましょう。さて先週15日(金)、6年生は市内の小学生とともに、いわきアリオスで開催された、こころの劇場・劇団四季のファミリーミュージカル「エルコスの祈り」を鑑賞してきました。「こころの劇場」とは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が、舞台を通じて、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜び等、人が生きていく上で大切なことを語りかけるプロジェクトです。

ホール内は撮影を遠慮しましたが、ホンモノを観た子どもたち、「面白かったし、感動した!」「ダンスや歌が凄かった!」、中には「エルコスはみんなの心の中にもいると思う!」という感想も。「学習発表会であんなふうにやりたい!」の声も聞かれました!「舞台は、本気で創る側と、それを本気で観る側とが一つになってこそ成り立つのよ!」とは私が恩師からいただいた言葉。本校の子どもたちは言われなくてもその意味を理解していたようで嬉しかったです!帰りがけ、棟方志功作「大平和の頌」の陶板の前で記念写真!

本校では、なんと本日19日(火)演劇鑑賞会を開催します。劇団らくりん座の皆様による「いっしょにいこうよ」でございます。まさに芸術の秋でございます!

5・6年生、着衣泳にチャレンジ!

2023年9月15日 14時00分
今日の出来事

9月12日(火)の5・6年生の水泳の授業では、水難事故に遭った際に自分の命を守るために着衣泳を実施しました。今日もお隣に居てくれる大切なバディーの存在を確認し、まずはシャワーコーナーへ。冷てぇ~!と言いつつ、ん?何か体が重いぞ!という反応。早速体への負荷を実感、去年も実施しているので思い出したご様子!

そして入水、歩いてプール中央へ移動。やばいやばい!やっぱり体が思うように動かない!という反応。中には、これで溺れていたらパニックになる!との分析も。その通りですね!

先生「それじゃ、水に浮く練習をしてみよう!」ということで、服の中に空気を入れ込んで仰向けになって浮く練習へ。合わせてサンダルも使ってプカプカと。

コツをつかむとこの通り!さらにバディーとともに仲良く手を取り合ってプカプカと。確か服を着て溺れていることを想定しての練習なのに、バカンスを楽しむ二人に見えてしまい、みんなで大笑いとなりました。

そして「さあ泳いでみよう!」ということでプールサイドへGO!するとすぐに、これはだめだ!手が上がらない!足が動かない!疲れる!エネルギーの無駄づかい!浮いていた方が長生きできる!との声が聞こえてきました。溺れないことが最も大事!でも、実際溺れてしまったらどうすればいいのか?と、それぞれに感想を述べ合いました。

プールサイドに到着してひと安心したのですが、その後プールから上がる時にもうひと苦労。とにかく予想以上に水を含んだ衣服が重いのなんのって。んぎゅー!う~!とうめき声を上げながらやっとのことでプールサイドに立つことができました。

この後は、衣服を脱いで改めて入水。まるで大リーグ養成ギプスを脱いだかのように軽やかに動き回る姿が印象的でした。いつも以上ににぎやかに、そして楽しい時間を過ごしておりました。

最後の最後、みんなで協力してねじって伸ばして脱水作業へ。こんなに水を吸っていたのか!

その他の学年も着衣泳を最後に今年度の水泳の授業は終了となりました。長倉の杜のプール2023、これにてクローズでございます。特に6年生は小学校での水泳授業は終了となりました。短期間ではありましたが、子どもたちから、泳げるようになった!潜れるようになった!できるようになった!の声をたくさん聞くことができました。今年も子どもたちのチャレンジを受け止めてくれた長倉の杜のプールに感謝でございます!また来年もオープンしますように!ありがとうございました!

6年生、長倉小学校の七不思議を探究中!

2023年9月14日 15時00分
今日の出来事

①校歌のその1の謎、消えた三番の校歌の謎
②児童数10分の1に激減の謎
③あるおばあちゃんのお手紙「倉庫の2階を教室に...」
④校内にたたずむ慰霊碑の謎
⑤尋常小学校?!学校の名前が変わる謎
⑥「湯長谷」には歴史が隠されている?地名が語る謎
⑦校歌のその2の謎、校歌を作詞した草野心平とは一体何者?

これらは、現在6年生が総合的な学習の時間で夢中になって探究している内容です。

本校のルーツは常磐炭鉱にあり!ということで、9月11日(月)に、いわき市石炭・化石館ほるるの学芸員、渡辺文久先生をお招きして、常磐炭田の歴史を長倉小学校の歴史と関連付けてお話いただきました。

お話を通じて子どもたちの思考はぐるぐると!「内郷地区で石炭発見→拡大して常磐地区へ→何に使う?何で運ぶ?→蒸気機関車にも→蒸気船→ペルー来航→産業の発展→学校誕生・児童数増加→ますます炭鉱発展→エネルギー革命→炭鉱閉山→人口減少→児童数減少...」

教室に掲示してある年表を見たり、気付いたことを確かめ合ったりして、長倉小学校の歴史に思いを巡らせました。授業の感想では「日本とか世界の歴史と長倉小の歴史がつながっているのが分かって凄いと思った!」「この後、長倉小がどうなっていくのかって考えてみた」等々、深い学びの成果を話してくれました、素晴らしい!

今回のご講義は、子どもたちから「これ以上自分たちだけでは謎解きが進まないので、長倉のことに詳しい人のお話を聞きたいです!」という要望が出て、担任の先生が常磐公民館の大平先生に相談したことによって実現しました。間を取り持ってくださった大平先生にも感謝いたします。

そして、子どもたちの学びを最大限尊重している担任の先生にも拍手!なのですが、右側の担任の先生の姿をご覧ください。知りたい!学びたい!のオーラが凄いんです。長倉小の七不思議を子どもたちと一緒に夢中になって探究しています。そんな担任の先生の飽くなき探究心も子どもたちの学びに大きく貢献しているように思うのです。6年生これからも謎解き頑張ってください!

健康教育講演会「生活習慣と肥満の予防」を開催しました!

2023年9月13日 10時00分
今日の出来事

9月6日(水)、県の事業を活用し、6年生と全保護者を対象に講演会を開催しました。講師は、かしま病院総合診療科の新井怜先生でございます。

主なテーマは、生活習慣病とは何か? 多くの生活習慣病を引き起こす肥満の予防についてでした。肥満とは「体重が重いこと」ではなく、「脂肪が体に蓄積している状態のこと」で見た目だけの問題ではないですよ!のお話には、子どもたちも「そうなんだ!」と反応し、自分事としてとらえて真剣にお話を聞いていました。

養護教諭のメモから、「肥満の予防に大切なのは、①バランスのとれた食事、②早寝・早起き・朝ご飯、③一日60分以上の運動」がポイントとのことであります。

子どもたちの感想。「肥満にならないためには運動だけでなく食事も大事」「生活習慣は大切」「寝る間にスマホをつかっていたけどこれを機に使わない」等々、これからの生活で気をつけたいことを具体的に記述していました。

保護者の方からは「子どもの習慣は親の習慣」「子どものため、家族のため、自分のために、本日学んだことを見直していきたい」「子どもたちの食生活だけでなく、寝る時間や食事の時間などにも気をつけたい」という感想をいただきました。

健康はまず正しい知識を知ることが大事!という養護教諭の熱い思いで今回の講演会を企画しました。医療の最前線でご活躍されている新井先生のお言葉には説得力がありましたね。養護教諭の実行力、そしてお忙しい中ご対応いただいた新井先生に感謝でございます!私も生活習慣はなかなか改善できないでいるのですが、まずは運動時間を増やすところから始めてみようかな...。

PTA草刈りボランティア週間、開催中!

2023年9月13日 08時30分
今日の出来事

朝夕は秋風が吹き込み、校庭の景色にもだいぶ秋らしさが漂って参りました。

が、校庭をよく見ますと夏草が勢力範囲を広げようとしております。夏休み中に地道に除草を実施しましたが例年以上に夏草の成長は早いようです。

9月9日(土)にPTA奉仕作業を予定していましたが、台風のため中止と判断させていただきました。するとPTA役員の皆様から「校庭の除草は先生方だけでは大変ですよね!みんなで作業しましょう!」というご提案があり、15日(金)まで草刈りボランティア週間としてお声かけすることとしました。ご配慮、誠にありがとうございます。

12日(火)は15名の皆様にお越しいただきました。お陰さまでこの日は7袋の収穫!がございました。暑い中、本当にありがとうございました。

保護者・地域の皆様方に支えられて子どもたちが主役の学校は成り立っていることを実感している次第でございます!PTA草刈りボランティア週間へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。