算数の学習(3年)
2025年12月12日 14時00分算数科「重さのたんいとはかり方」の学習で、「上皿はかり」を使っていました。最近はデジタル表示のものが増えてきましたが、目盛りを読むことも大切な学習です。
宮小学校では、ペットボトルキャップを回収しています。集まったペットボトルキャップは、地域企業の ひめゆり総業様の協力を得て、途上国の子どもたちのワクチン接種費用に充てられます。
各ご家庭で集まったペットボトルキャップは、その都度子どもたちに持たせてください。
宮小でもインフルエンザの罹患者が増えてきました。これまで以上の感染症対策をお願いします。
◯ マスクの着用と、手洗い・うがいの励行。
◯ なるべく人混みには行かない。
◯ 体調が良くない場合は、無理せず休養をとる。
算数科「重さのたんいとはかり方」の学習で、「上皿はかり」を使っていました。最近はデジタル表示のものが増えてきましたが、目盛りを読むことも大切な学習です。
アリオス大ホールで「ボクとわたしとオーケストラ」が行われました。東京都交響楽団による本格的な演奏は迫力満点。「スターウォーズ」や、題名は知らなくても聴き覚えるある曲が多く、あっという間の1時間半でした。
先日、上級生を対象に行われた「おもちゃ祭り」を、今日は宮保育所の園児に向けて行いました。自分たちより小さな子に対して、優しく接するお兄さん、お姉さんの姿が見られました。
おもちゃ祭りの終了後、園児からダンスの披露と手作りのプレゼントをいただきました。
子どもたちも、先生方も、笑顔いっぱいの時間となりました。今後も、様々な交流が持てるといいですね。
2学期の登校の様子について反省が行われました。3学期も、交通事故などが起きないよう気をつけて登下校しましょう。
様々なコンクール等で入賞した児童に、賞状を授与しました。まだ届いていない賞状もあり、これから楽しみです。
延期となっていた「おもちゃ祭り」が開かれました。地域の方々や教職員も、1・2年生手作りのおもちゃで楽しませてもらいました。上級生の「来店」は、学年ごとに時間を区切るなど、感染症対策をしながら行われました。
いつもお世話をしてもらっている低学年にとっては、大人や上級生に何かをしてあげることの喜びが新鮮に感じたようで、笑顔いっぱいでした。
6年生は、「くるくるクランク」というクランク状に曲がった針金を使って、いろいろな動きに合わせて動く工作を作っています。人や生き物の動きを工夫して作っています。
5年生は「コマ送り動画づくり」のアプリを使って、タブレットを持って校舎内でアイディアを探しています。ねんど、文房具、ボール、人体模型、自分を使ってコマ送り動画を完成させました。
今日から跳び箱運動が始まりました。器械運動では、特に「安全」が大切です。準備や片付けの仕方、跳んだ後の合図など、しっかりと約束を守って技能を高めてほしいと思います。
教室いっぱいを使って、図画工作科「クミクミックス ボール紙で」の学習が行われていました。ダンボールカッターを使って、紙を上手に組み合わせていました。
今日のメニューは、ご飯・牛乳・鶏つくね・茎わかめの炒め煮・道産子汁です。
猛威をふるうインフルエンザ。他校では落ち着きを見せ始めていますが、宮小は罹患者が増えています。今週は短縮日課ですが、放課後の外出は控えさせたいと思います。
1年生が漢字の学習をしています。丁寧に、正しく書くようにがんばっています。
2年生も国語。説明文の読み取りをしています。
大切な言葉に赤や青で線を引いています。
3年生も国語。説明する文章を書いています。「まず」や「次に」といった言葉を使ってわかりやすい文章を書く練習をしています。
6年生は英語。グループでたくさん会話をしています。
昨日の小小連携事業の続きで、今日も昔の宮町の様子を学ぶ学習を奥山さんにしていただきました。
第1ラウンドは3年生。先日、宮町探検でもお世話になりました。
これらの道具の中から、教科書の絵にある昔の生活の道具を探します。
運んだものについて、奥山さんが丁寧に説明してくださいました。
子どもたちから奥山さんへ感謝の気持ちを送りました。
第2ラウンドは6年生。昨日の続きです。
ベーゴマは大人気でした。
自分たちでこれまでに調べてきて分からなかったところを、奥山さんに質問していました。
とても楽しいひとときでした。
今日の1つ目のニュースです。現職教育で2年生が算数科の授業研究を行いました。4の段の構成の学習です。内町小学校、内郷二中の先生もおいでいただきました。
子どもたちの活躍の場面が多い、とてもよい授業でした。
2つ目のニュースです。今日は「ふれあいお弁当デー」でした。
おいしそうな(きっとおいしいはずの)お弁当がたくさん並んでいました。みんないい笑顔です。
3つ目のニュースです。内郷二中学区小小連携事業として、内町小学校と宮小学校の6年生が合同授業で「昔の道具から内郷の歴史を学ぼう」と題した総合学習を行いました。講師は、この学習の創始者であり、15年にわたって子どもたちに愛あるメッセージを送り続ける、奥山昌志さんです。
今日は内町小学校の6年生が道具の説明と体験を行いました。「鬼〇の刃」のような世界観に触れ、子どもたちは興味深く昔の道具に触れていました。
明日、宮小の3年生と6年生が道具について説明を受けることになります。
以上、今日のニュースでした。
本日、福島大学子どものメンタルヘルス支援事業推進室の佐藤則行先生を講師にお招きし、5・6年生対象とした「こころの教育プログラム」を実施しました。
子どもたちが日常生活を送る上で、感情をコントロールしたり、相手や自分を受け入れたりする場面が多々ある中で、どう考え行動したらよいかをみんなで考えました。
その後、教職員を対象に、不安を感じている子どもへの支援の仕方、自校肯定感を高める働きかけについて、研修を行いました。
先生の話で特に印象に残ったのは、社会が不安定になると子どもだけでなく大人も不安になるということ。自分自身のケアの大切さを学びました。また、子どもが成長するにつれて、叱ったり褒めたりすることが減っていくが、日常の当たり前のことをしていくことも素晴らしいんだとみんなで認め合い共有していくことが大切であることを学びました。
できることが増えていく、そんな学校でありたいと思います。
1~4年生がコミュタン福島を訪れました。
担当の方から説明を受けます。
1つ目の活動は、植物の種の模型を作って飛ばします。
意外と飛びます。
施設の2階から飛ばせてみました。学校なら叱られます。上手に飛ぶので、下にいたお客さんから歓声があがりました。
2つ目の活動は施設の見学です。
東日本大震災からの日数。
原子力発電所の被害の様子の模型。
環境への取組。
班ごとに環境保全、循環型社会について学びました。
そして、お弁当。
とても楽しく学ぶことができました。
本日、学校公開の最終日です。
(なお、昨日は働き方改革の一環でHPの更新を休ませていただきました。)
2・3校時に持久走記録会を実施しました。晴天に恵まれ、幼稚園児の応援もあり、子どもたちはいつも以上に張り切って取り組んでいました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5・6年女子
5・6年男子
全員が無事ゴールすることができました。新記録や順位、自己ベスト。それぞれの目標は違いますが、誰一人脱落することなく最後まで走りきったことが素晴らしいと思います。
2日、4日、5日の3日間で実家庭数を大幅に上回る来校者数がありました。
誠にありがとうございました。感謝申し上げます。
今後とも、学校教育へのご理解とご協力をお願いいたします。
本日は学校公開日です。
今年度は授業参観や学習発表会など中止になった行事もありますが、新しい生活様式を踏まえ、4日と5日の3日間を学校開放いたします。
※ 職員玄関で受付をしてください。
今日は、1~3年生が持久走記録会の合同練習をしていました。
1年生のとき、一番最後の子が諦めずに走っていると、2年生が伴走をしてくれました。
それをみて、3年生が応援し始めました。やがて、2年生も3年生も入り乱れて1年生の応援をし始めました。
静かに見ているのも学習ですが、応援したい気持ちがあふれ出した姿も宮小の子どもらしく、思いやりの気持ちが育っているように思えました。
応援に来てくださった保護者の方もびっくりしていました。学校に来るといろんなドラマが待ち受けています。
3・4校時は鑑賞教室でした。ピアリコの皆さんです。
リコーダーと鍵盤ハーモニカで素敵な演奏が体育館に鳴り響いていました。
途中の雨さえ、リズムを奏でているようでした。
ただ、最後に天井に響いた何かが走るような音は、一体何だったのでしょう?学校に来るといろんなドラマが待ち受けています。
最後は、足踏みでリズム打ち二参加しました。
高学年の算数は意外と解きごたえがあります。生活科では芋掘りをします。図工ではお手伝いいただくと助かります。道徳では人生の先輩として熱く語ってみませんか?
せっかくの機会ですので、お子さんの違った一面を見ていただいたり、大人の実力を見せつけたり、そんな学校開放もいいのではないでしょうか。新たなドラマが生まれるかもしれません。
保護者の皆様のご来校をお待ちしています。
代表委員会の中心となって取り組んでいた赤い羽根共同募金について、昨日、全児童の募金を市の担当者の方にお渡ししました。
児童の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
6年生が国語の学習の一環で、幼稚園児と交流する計画をたて、本日、幼稚園を訪問しました。
鬼ごっこと幼稚園からの要望でドッジボールで交流します。
意外に足が速い幼稚園児。逃げるのも少し本気です。
捕まえたらおんぶしてあげました。軽い。
続いてドッジボール。ルールを説明し、一緒にゲームをしました。
当たると泣いてしまったり、ボールの取り合いをしたりと幼稚園児の行動1つ1つに驚きながらも、励ましたり声をかけたりしながら、ゲームを続けます。
とても喜んでもらえました。
年下の、しかも幼児とのふれあいはとても新鮮でした。また、話し方や行動の仕方が難しいことも学習できました。今回の経験を今後の異学年の交流に生かしてほしいものです。
子どもの読書環境を豊かにする会から3名の方を講師にお迎えし、出前絵本読み聞かせ会を実施しました。
下学年のプログラム。
上学年のプログラム。
楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
ICTサポーターとして本校の児童にプログラミングなどを教えてくださっていた佐藤さんが、本日が最後の勤務日となりました。
佐藤さんがいらっしゃる日は、一日中コンピュータ室が埋まっています。
ただやり方を教えるのではなく、考えさせて、試させて、時にはヒントを与え、また考えさせて・・・。プログラミングの基礎を学ばせていただきました。
佐藤さん、本当にありがとうございました。
民生児童委員の方との懇談会を開催いたしました。
6月に予定しておりましたが、今月ようやく開催にたどり着くことができました。
学校の取組について説明した後、情報交換を行いました。
主な話題としましては、
○ 児童の心身の健康について
○ 感染症対策について
○ 害獣(イノシシ、ハクビシン等)対策について
○ ネット、SNS等の現状について
○ 災害対策について
貴重なご意見と、励ましのお言葉をいただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
2年生はかけ算九九に取り組んでいます。
覚えた九九を暗唱して、合格するとシールがもらえます。
九九すべて、2年生全員が合格することをみんなで応援していきましょう。