あっちでよろよろ、こっちでよろよろ。

まるで生まれたての子鹿のよう。

毎年恒例の、空手道の授業です。

何気ない小さな動きでも、「意識」することで、

体幹が鍛えられるトレーニングになる。

心と体はつながっているから、心に軸があれば、体にも軸が生まれる。また、その逆も。

先生の型を見るだけで、さまざまなことを学ぶことができました。

出会いがあれば、別れがある。

それは自然なことだけど、

一緒に過ごしたひととのお別れは、

さみしいものです。

特に、お姉さんのように慕っていた

先生との別れはなおさら。

つい、さみしさをぐっと堪える表情に

なってしまいます。

元気と優しさを、

いつもありがとうございました。

先生がこれから歩む先にも、
素敵な未来が待ち受けていますように。

あと３年で選挙権を有することになる３年生。

地域の、国の未来を決する大事な選挙権を行使するその日のために、

市の選挙管理委員会の方々による『未来の有権者育成事業』の授業が行われました。

この国に生きる一員として、未来を自分たちで作る意識をもち続けてほしいものです。

ちなみに、草野中学校における模擬選挙で当選したのは、「子育て支援」を前面に押し出した立候補者でした。

草野中学校「グランドスラム」をかけた戦い、

その名は「満点チャレンジ」。

春の国語、夏の数学、そして秋冬の英語。

全て満点を獲得した者が手にするのは、

栄光の「パーフェクト賞」！

満点チャレンジを制するのは、誰だ！？

「AI」とか、「ロボット」って

遥か未来のことだと思っていたけれど。

「ドラえもん」だって、２２世紀から来たって言っていたけれど。

それは「遠い未来」ではなく、「確かな明日」くらいに近づいてきたようです。

本日、「AIの活用による英語教育強化事業」の一環である公開授業を本校で開催しました。

発音練習から問題を作って回答するまで、AIを活用しながら学習が進む、新しいスタイルの英語の授業。

多くの先生方に参観していただきました。

日々進歩していくAIを活用して、効率的に。

人と人とのつながりが感じられるあたたかさを。

そして何より英語の力を身につけられるように。

よりよい授業のための模索は続きます。

毎年恒例の公民館まつりにお誘いいただき、

合唱部が参加してきました。

地域の方々にお楽しみいただけたようです。

2011年5月に始まったいわき万本桜プロジェクト。

今年も1年生が参加してまいりました。

令和7年度森林環境学習事業から交付金をいただき、

桜の苗木4本を植樹しました。

10年後、20年後、

大人になった彼らが訪れた時、咲き誇る桜が見られますように。

今月１１日に、１年生のスポーツ大会が行われました。

走って、ボールを追って、楽しい時間を過ごしました。

勝負に夢中になる姿、満面の笑顔をどうぞ。

「テスト」と聞くと、

つい苦〜い気持ちになってしまいがちですが、

今の自分の理解度を測る良い機会。

できた！できなかった！ではなく、

何がわかって何ができなかったのか。

「テスト」を、

今の自分を知り、

明日の自分をブラッシュアップするチャンスへとしていきましょう。

〝か〜ってうれしい　はないちもんめ♪‘’

なんとも長閑な歌声が校庭から聞こえてきます。

すみっこで語り合う姿も。

ほっとひといき、昼休み。