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ようこそ! 川部小学校へ

「子どもは地域の希望 そして誇り」

 

こんな子どもを育てます

<川部小学校  教育目標>

か・・・らだをきたえる子ども 

わ・・・を大切にする子ども

べ・・・んきょうにはげむ子ども

 

<目指す子どもの姿>

 自ら考え判断し活動する中で、支え合い助け合って目標を達成する子ども

     ○  目標を達成する喜びを味わわせ、自己実現力を育てます。                【チャレンジする力】

  ○ 支え合い(力を添え合う)・助け合い(手をさしのべ合う)により、対話を通して人との関わりのよさを大切にする心

   を醸成します。                                   【自他を大切にする力】

   ○ 自己決定により、自立の心と自律の力(自己マネジメント力)を養います。  【自分の考えを持ち 表現する力】

 

こんなことがありました 出来事

幻の初代校舎・謎の2代目校舎 ~創立146周年特集②~

2019年7月6日 09時25分

 明治6年に浄円寺の寺子屋で始まった温故小学校(川部小学校の前身)ですが、明治20年(1887年)に現在の川部小学校がある敷地に校舎を建てました。しかし、この初代校舎がどのようなものだったのか、残念ながら学校に資料が残っていません。

 明治31年に2代目校舎に改築されます。このとき、初代校舎は川部第二尋常小学校(沼部)に移築されたという記録が残っています。(明治31年改築の校舎は、昭和58年に現在の校舎ができるまで、一部が残っており、理科室として使っていました。)

 この2代目校舎をもとに、明治の終わりから大正初期にかけて、増築・改築を続けていくわけです。

 大正初期の校舎のことは、創立100周年記念誌「かわべ」に載っています。

 ①正門(門柱はカヤの木)  ②古校舎  ③西校舎  ④便所  ⑤本校舎

 正門は、節くれだったカヤの木を削って、焼いて防腐処理をしたものだったと記録されています。校地内には池があり、校地脇には堀があってそこで足を洗って学校に入ったという記録もあります。

 いったい、上の写真はどこから校舎のどの部分を撮影したものなのでしょう?

 すみません、ご存じの方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。