来週月曜日には、第3回学力テスト。
来週木曜日には、2学期中間テスト。
3年生のみなさんにとっては、夢を叶えるための大事な大事な1週間。
しかし、残りの中学校生活を受験勉強だけで終わらせたくない。
本日の学年集会では秋桜祭の方向性について、話合いが行われていました。
さぁ、今年の3年生はどのような秋桜祭に仕上げていってくれるのでしょう。
受験勉強も文化祭もどちらも全力で頑張ります。
みなさんの ひたむきさ。
心から期待しております。




第2校舎3階のベランダからは、オレンジ色に輝く夕焼けを眺めることができました。
明日は久しぶりに晴れそうです。
9月の登校日もあと1日となりました。

教員になったばかりのころ、給食指導について先輩の先生から指導していただいたことを思い出しました。
そこには、自分の役割を果たすということ。
そこには、クラス全員で協力し合うということ。
そこには、時間内に効率よく仕事を進めるということ。
そこには、「いただく」という感謝の念を抱くということ。
そこには、友だちとコミュニケーションを図るということ。
そして、しっかりと食べるということ。
「そこには、たくさんの大切な要素があるんだぞ」
そう教えていただきました。
今日は、そんな大切な要素がしっかりと育まれている給食の時間を垣間見ることができました。





お揃いの黒のTシャツ。
お揃いの黒のサポーター。
部員が少ないからこそ、みんなが一緒になってボールを拾い、みんなが一緒になって声を掛け合う。
もうすぐやってくる新人戦も、この9名で力を合わせて、気持ちも揃えて、頑張ってきます。



1 コミュニケーションをとろう
2 グラウンド内はかけ足しよう
3 物を大切にしよう
4 返事をしよう
5 周りへの配慮をしよう
これは部としての目標を達成するために、ソフトボール部員のみなさんで掲げた確認事項です。
部活動を通して、そして、ソフトボールという競技を通して、人間的な成長を目指そうとしていることが色濃く伝わってくる素敵な確認事項です。
さて、この連休に行われました いわき市中学女子秋季選抜ソフトボール大会で見事3位入賞を果たしました。おめでとうございます。
いわき市新人大会での二連覇をかけ、また気持ちを入れ替えて突き進んでいきます。



9月も残り1週間。
9月が終われば、後期のスタートが切られます。
後期生徒会本部の役員が信任され、各学級においてもリーダーとなる学級委員長などが選出されました。
週明けには、生徒会委員会が開かれ、各専門委員会の後期の組織づくりが行われていきます。
後期のスタートに向けて、次々とリーダーとなるべき人が誕生していきますが、果たして...
長に就くことを目的にするのではなく、長に就いてから何をやろうとしていくのか。
そこに基軸を置いたとき、初めてリーダーと呼ばれるのかもしれません。
そして、長に就かなくとも、一人一人がリーダーとしての自覚を...
3年生の廊下には、とても心強い言葉が掲示されています。
みなさん一人一人の確固たる自覚で、この磐崎中学校を素晴らしい学校にしていきます。

いわき市教育委員会では、いわき生徒会長サミット事業の一つとして、グローバルアカデミー「いわき志塾」を立ち上げています。
そこでは、企業のトップや大学教授など、各分野のスペシャリストを講師として招き、夢の実現のために何をすべきかを学び、自らの生き方について考える機会を設けてくださっています。
本日から2日間にわたって行われる首都圏での「いわき志塾」には、3年生の栁澤 諄くんと大井川美月さんの2名が参加しています。
日産本社やソフトバンク本社などに出向き、様々なスペシャリストの方々から直接にお話を伺うことは、とてつもない経験になることと思います。

今朝の出発式に見送りに行っていただいた学年主任の先生より、写真を送っていただきました。
代表であいさつを受けているのは、きっと栁澤くんですね。すごい。
食べることは、生きること。
本日は、磐崎小学校の栄養教諭である鈴木先生にお越しいただき、食に関する講座を開いていただきました。
対象学年は1年生。
これからますます心身ともに成長著しい時期に突入するからこそ、望ましい食習慣の在り方についての基礎的知識は必要になってくるはずです。
講座を通して、1年生のみなさんには知識が身に付いたはず。
あとは、その知識を日常生活にどう生かしていくのか。
本気になって考えてくれている人は、たぶん、今夜から自分自身との葛藤の闘いが始まるはずです。
そんな闘いに挑む人が、一人でも多くなることを願っております。




自ら学びに向かおうとする姿。
自分の学びを他者と共有しようとする姿。
これからの時代を生き抜く子どもたちに育んでいかなければならない資質・能力のひとつになるはずです。
本日も県教育庁から指導主事の先生方をお招きし、我々教員の授業研究を実施させていただきました。
「学んだことを子どもたちに還元したい」
「我々教員も子どもたちと同様、自ら学びに向かおうとする姿勢を失いたくない」
そう思いながら、また明日からも研鑽を積んでまいります。



最後の音の微調整が念入りに行われていました。
音の重なり具合はどうなのか。
聴く側に与える印象はどうなのか。
一つ一つ細部にわたって、最後の確認がなされていました。
明日は、県下小中音楽祭第2部合奏いわき地区大会がアリオスで開催されます。
引退したはずの3年生が、制服姿でそっと隣に寄り添い、見守る姿。
その優しさは、きっとまた次の世代へと引き継がれていくはずです。






