無事に終えることを願って
2018年12月20日 20時46分気が付くと、もうすでに太陽は姿を隠し、薄暗がりの中、一生懸命にボールを蹴っている姿が目に入ってきます。
寒空の下ですが、彼らのプレーを見ていると、一瞬寒さが和らぎます。
いよいよ明日2学期終業式を迎えます。
2学期も大きな事故等もなく、無事に終えることができそうです。
保護者のみなさま、地域のみなさまのご理解、ご協力のお陰です。
ありがとうございます。
【お知らせ】12月1日
今現在、新しい画像の掲載を停止しております。本校ホームページの画像の不正使用が確認されたためです。ホームページの写真については、生徒・保護者・教職員の承諾を得て掲載するとともに、氏名等の情報については、本人の特定につながらないように配慮しております。なお、画像をコピーしてネットに流出させる等の行為は犯罪につながる場合がありますので絶対に行わないようお願いします。
先日回収した保護者様からのアンケートには、写真掲載の再開を望むご意見が多数寄せられました。ありがとうございます。今しばらくお待ちください。
よろしくお願いいたします。
気が付くと、もうすでに太陽は姿を隠し、薄暗がりの中、一生懸命にボールを蹴っている姿が目に入ってきます。
寒空の下ですが、彼らのプレーを見ていると、一瞬寒さが和らぎます。
いよいよ明日2学期終業式を迎えます。
2学期も大きな事故等もなく、無事に終えることができそうです。
保護者のみなさま、地域のみなさまのご理解、ご協力のお陰です。
ありがとうございます。
1年生も本日の6校時に学年集会を開きました。
あんなに初々しかった1年生のみなさんも、8ヶ月の中学校生活を経て大きく成長しました。
本日の学年集会から、どんな思いや決意を持って中学校最初の冬休みを迎えようとしているのでしょう。
1年生にとっても大切な大切な冬休み。
何か一つでもいい。
明確な目標を立て、その目標の実現に向けた冬休みになることを願っております。
列をしっかりと揃えるからこそ、みんなの心が揃う。
真っ直ぐに並ぶからこそ、真っ直ぐな気持ちで話を聞ける。
背筋を伸ばすからこそ、言葉がすっと心に届く。
3年生のみなさんにとっての冬休み。
それは、最後に与えられる大きなチャンス。
そのチャンスを生かすも逃すも自分次第。
きっとそのチャンスを掴み取ることができるはず。
そう思わせてくれる学年集会でした。
今、目の前で命の危機に瀕している人がいたら。
今、目の前で心臓が止まって倒れている人がいたら。
ちょっとした知識とちょっとした勇気さえあれば、そこに助けることのできる命があるかもしれません。
本日は、2年生のみなさん全員を対象としたAED講習会を実施しました。
本日の学びを、おうちに帰ってからご家族のみなさんとも共有を図っていただくことができれば...
きっと助けることのできる命が、またさらに増えていくはずです。
2学期も残り1週間。
2学期の振り返りと冬休みの過ごし方の確認をするために、本日2年生の学年集会が行われました。
中学校生活の3年間というスパンで考えると、2年生はもうすでに中間点を折り返しています。
あと半分残されている中学生としての、かけがえのない時間をこれまで同様に過ごしていくのか。
夢や目標を明確にして日々努力していることを実感できる、かけがえのない自分へと成長していくのか。
果敢に攻めていこうとする、みなさんであることを願っております。
来週の今ごろは、もう冬休み。
平成最後の冬休みをどんな冬休みにしていきますか。
明日は男子。
明後日は女子。
男女卓球部は今週末に選手権大会を控えています。
一つでも先へ駒を進めたい。
自分のために、そしてチームのために。
静かなる闘志が伝わってくる練習風景でした。
頑張れ、頑張れ、卓球部。
さくら学級に足を運んでみると...
来週に行われるクリスマス会の準備をみんなで、一つ一つを丁寧に。
ふわふわとしたクリスマスカラーが、いくつもいくつも生まれてきました。
ハサミを使って、器用にそして根気強く。
一つ一つの取り組みが深い学びへとつながっていきます。
今、1年生のあるクラスでは、ディベートに取り組もうとしています。
情報が氾濫している現代社会だからこそ、その情報の真贋について見定める力が必要になってくるはずです。
自分の考えを主張する根拠となるものが正しいデータなのかどうか、それを判断する力も求められてきます。
画面に躍り出てくる数え切れない情報の中から、自分の考えの裏付けとなる最適な情報を一生懸命に探し求めていました。
やはりオーラがありました。
一つ一つの言葉に優しい重みがありました。
本日、プロ野球東北楽天ゴールデンイーグルス 今江 年晶 選手が3年ぶりに磐崎中に来てくださいました。
「続けることの大切さ」
今江選手は東日本大震災以降、毎年いわきに足を運んでくださっています。
トークイベントの際に今江選手が話してくださったこと。
「いろんな人の支えや応援をいただいている分、自分が少しでも誰かの力になりたい」
「自分に何かできることはないか、常にそう自問自答している」
「一緒に励まし合って、一緒に頑張ろうとすること。これって誰にでもできる」
優しい重みのある言葉。
1時間の中でたくさんいただいた言葉の中で一つだけでもいい。
磐崎中のみなさんの心に何か残っていることを切に願っています。
今江選手、ありがとうございました。
心からの感謝を申し上げます。