藤原小学校は、霊峰・湯ノ岳の麓、いわき市の観光の玄関口常磐自動車道いわき湯本インターチェンジの東側に位置し、自然豊かで四季折々の草花に囲まれた、創立１５２年目を迎える地域に愛される歴史と伝統のある学校です。
◇進んで学ぶ子ども(知) ◇心の豊かな子ども(徳) ◇たくましい子ども(体) を教育目標とし、「明るく 元気に 前向きに」をスローガンに掲げ、知・徳・体のバランスのとれた児童の育成を目指して教育活動に取り組んでいます。令和７年度もよろしくお願いします。
【ヒマワリ坂のしだれ桜】 【５年生宿泊活動】
【６年生じゃんがら】 【６年生修学旅行】
現在の校舎は、平成２年に新築されました。平成３年には釜の前地区が本校の学区となりました。
下の写真は、旧校舎（現在の藤原公民館・藤原幼稚園）とプールです。
※詳しくは、左側のフォトアルバム「藤原小の歴史」をクリックしてご覧ください。
地域在住の学校評議員の方に、６年生へ「藤原の歴史」について自作資料をもとに教えていただきました。①藤原の地名の由来→３つの村に分かれていたことなど。②藤原町のシンボル→湯の岳について。③藤原の産業→製鉄から農業・観光へ。④藤原の観光産業→日本ハワイについて。⑤藤原のじゃんがら→歴史などについて。⑥東日本大震災→藤原町の被害などについて。子ども達はとてもとても興味を持って参加していました。藤原町の伝統を受け継いでほしいと願っています。ご来校いただき本当にありがとうございました。
藤原町にあった「鉄」をさわって形や重さ等を感じていました。