日誌

認知症教室(3年)

10月25日(水)5・6校時に、四倉・久之浜大久地域包括支援センターの方々が、3年生に認知症教室をしてくださいました。

「認知症って何・・・?。」

モニターを見ながら説明を聞き、脳の病気だと学びました。地域包括支援センターに実習にきていた大学生の紙芝居を見て、高齢者の方が多くなる症状ということが分かりました。

「認知症の人ができること、苦手なことは?」「認知症の人にどのように接していくとよいか?」などをグループで話し合い、各自の考えを付箋に書いて貼っていきました。

最後に〇✕クイズが出題され、今回の学習を深めました。

本校3年生のためにご指導いただきました四倉・久之浜大久地域包括支援センターの皆様、ありがとうございました。