日誌

自分の意見をしっかりと伝えます

人前で自分の意見を話すことは、大人でもなかなか難しいことです。

しかし、本校の児童が授業中積極的に手を挙げて、自分の考えを話す場面をよく見かけます。

自信がないとなかなか手を挙げられないものですが、「授業は間違っていいんだ。」ということを

よく理解しています。

また、たとえ間違っていても、それを冷やかしたり笑ったりする人はいないので、安心して話せる

雰囲気があります。

さらに同じくらい大切なことが、「人の話をしっかりと聞く」こと。

友達の考えを聞いて自分の考えをさらに高めていくこと、これも学校の素晴らしさの一つです。

 

1年生は、粘土をできるだけ長く伸ばすことに取り組んでいました。みんな夢中になっていました。