ジャガイモほり体験(2年)
好天に恵まれた本日、本校の学校評議員である若松さんと奥様のご指導のもと、2年生がジャガイモほりを体験しました。生活科「やさいをそだてよう」の学習でミニトマトやキュウリ、オクラ、ピーマン、えだまめなど、自分の好きな野菜を育てる学習をしていますが、実際の畑での収穫はなかなかできない体験です。
<はじめにお話をいただきました。>
さっそく2組からジャガイモほりを行いました。
茎をもって引き上げると、ジャガイモがとれるはずですが、
みんな歓声をあげながら、夢中で掘っています。
「校長先生、見て!」 満足そうな表情ですね。
品種ごとにわけてかごに入れます。キタアカリ、メークイン、シャドークイーン、ノーザンルビー、・・・あと2種類あったのですが、名前が思い出せません。
最後に、今日の感想を何名かの児童に発表してもらいました。
「ジャガイモの種類がたくさんあってびっくりしました。」「おたからさがしみたいで楽しかった。」「またやってみたい。」などの感想がありました。貴重な体験をさせてくださった若松さんに全員で「ありがとうございました。」と元気にお礼のあいさつをして学習を終えました。収穫したジャガイモは2年生の児童全員で分け、各家庭へのおみやげにいただきました。種類ごとの特徴をまとめたプリントも準備してくださったので、今夜の食卓には子ども達がリクエストしたジャガイモ料理が加わることでしょう。改めて若松さんご夫妻に感謝申しあげます。ありがとうございました。