学習発表会の思い出 6年 創作劇『シルクロードの宝石』
あやしげな踊り(子供たち自身で創作)
時代背景を上手に表現しています。
合奏の音楽効果も臨場感がありました。
国王陛下の登場です。
家臣たちの演技も光っていました。
舞台の上と下を上手に使って劇を進めていました。
山賊と海賊の戦いのシーンも
スローモーションも使いながら
工夫して友達と息の合った演技をしていました。
「語り合おう♫〜〜」(合唱部があってこその歌声)
水晶玉に触れて、心を入れかえ、正しい道に進む、山賊と海賊。
1年生から5年生、合唱部、吹奏楽部の演技を振り返りながら
総括的な感想も入っていました。
6年生の小学校最後の劇はいかがだったでしょうか。
まるで、プロの子役が演じていて、劇団「すずかけ」?と思いました。
子供たちの良さを活かしながら、音楽、歌、踊り、戦いのアクション演技、
学年の総力を投じながら完成した壮大な創作劇。
音楽や踊りだけでなく、バックの絵(丈夫な布に絵をほどこした)も
素敵でお話に吸い込まれました。
自分たちで創意工夫して場面場面での動きを修正しながら練習していたのを
私はよく覚えています。
本気になって練習してきたからこそ、終わった後の子供たちの表情は
それはそれは達成感に満ちあふれていました。
こんな言葉を思い出しました。
幸せという文字は辛いという文字に横棒1本を付け加えただけ。
昼食後に体育館の後片付けも本気で手伝ってくれました。
平三小の子どもたちの輝く演技いかがだったでしょうか。
来年も楽しみにお待ちください。
これで、2016版の学習発表会の紹介を終わります。