研究授業(3の1)

2・3校時、3の1で理科の研究授業がありました。今日のめあては「豆電球と乾電池をどのようにつなぐと明かりがつくのだろうか。」です。2校時に自分の考えたつなぎ方で実験をし、あかりがつくときとつかないときのつなぎ方を調べて、タブレットに結果をまとめ、それをもとに3校時は話し合いでわかったことをまとめる時間です。

今日はICTサポーターも授業支援に入っていただいてます。

授業のめあてと2校時めの結果が黒板に書かれています。

班ごとに自分達の結果をもとに、つくときつかないときのつなぎ方について話し合い、発表する予定です。

タブレットには、自分達の班の結果が映し出されており、それを見ながら話し合いを行っています。

班ごとの話し合いでは、司会者を決めて自分の考えを発表し合い、意見をまとめていました。

各班からの発表を、模型を使って演示しています。

導線が曲がっていても、乾電池+極から豆電球、乾電池-極へつながっていれば、明かりがつくことも確認しました。

わかったことをまとめました。

乾電池の+極、豆電球、乾電池の-極がひとつの輪のように導線でつながっていれば明かりがつくことをまとめました。新しく、回路ということばも習いました。