こんなことがありました。

第3学期始業式

冬休みを元気に過ごした生徒が登校して、3学期の始業式が行われました。

校長先生から、次のような話がありました。

 1年の計は元旦にあり。改めて自分の夢や目標を確認したことと思う。3年生は、勿来一中で過ごした「総まとめ」の学期。私立高校・福島高専の入試、そして県立高校の入試が実施される。自分の輝かしい未来に向けて、自分の道を切り開く時。有終の美をめざし、進路実現に向けての努力を大切にすること。1・2年生は、学年のまとめの学期であるとともに、次の学年の0学期である。2年生は、3ヶ月後には最上級生としてスタートを切り、勿来一中の中心となって活動する立場になる。その覚悟と準備を進めること。1年生は、3ヶ月後には先輩となる。尊敬される先輩になるため、行動面や気持ちの面でも、自分自身を高める3学期にすること。

 夢は見るものでなく叶えるもの、夢をもって頑張ること。目標をしっかりと持ち、努力することを大切にする。目標に向かって努力するプロセスから、目標以上のことを学ぶこともできる。人事を尽くして天命を待つ。やるべきことをやれば、進路面でも部活動でも結果は着いてくる。これから始まる1年が、素晴らしい1年となることを期待している。

 

 校長式辞の後に、次の各学年代表生徒から「3学期の抱負」について発表がありました。新学期に向けての力強い発表でした。

1年代表:田所優依

2年代表:丹治瑠音

3年代表:青山理映