こんなことがありました。

「夢の持ち方」って どうすれば?

 今回は、「夢の持ち方」についてゲストティーチャーを招いた授業を紹介します。これは、話し手の話す内容をよく聞き取る力を身に付けさせることをねらいとしました。講師の先生は、教育コンサルタントの高木信幸先生。中学2年生がいよいよ3年生になるにあたって、キャリア教育の視点、先を見通し人生を切り拓く力(キャリアプランニング能力)を高めることなどを考慮し依頼しました。

 さすがに、プロ。ちょっとした作業を生徒がするうちに、生徒の課題意識が高まり、実にテンポ良く講話を進めてくださいました。そのお話のポイントは次の通りです。

1 成功する人の秘訣を知る

2 夢を持ち、実現するにはどうしたらよいか・・・ち   ょっとしたコツを続けられるかどうかが分かれ目です

3 最後に、メッセージとしてヘレン・ケラーの言葉を贈っていただきました。

 「人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

 生徒は積極的に話し合いや質問をして、自分の夢をもち、どうすれば行動に移せるか考えていました。