こんなことがありました。

1学期終業式

本日、無事に1学期を終えることができました。保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。終業式に先立ち、表彰を行いました。終業式では、「みんながもっている優しい気持ちを素直に表現できる人になって欲しい」ということ、「何か一つ夏休み中の大きな目標を立て、それをやり遂げることを夏休みの宿題にしよう」ということを話しました。

終業式後は、生徒会役員や生徒指導担当から夏休みの過ごし方についての話がありました。養護教諭からは感染症対策や熱中症についての注意がありました。
また、学年代表による1学期の反省や今後の目標について次のような発表がありました。

1年代表生徒(要約)
「中学校に入学して約4ヶ月、あっという間に時間が過ぎていった。この1学期にたくさんの行事があったが、期末テストが一番印象に残っている。しっかり復習し、計画的に学習する必要があることを知った。学級委員長としては、授業の受け方や休み時間の過ごし方、2分前着席などの課題があるので、クラスメイトと協力して良い学級を作っていきたいと思う」

2年代表生徒(要約)
「1学期は、あっという間に終わったが、体育を始めとする授業でのグループ活動、校外学習など協力して取り組むことができた。1年生が入学して先輩になったが、1年生との交流も順調で学年関係なく仲良く生活できた。課題は挨拶と休み時間の過ごし方なので、自分たちで注意しあい、周りのクラスや先生方に迷惑をかけないようにしたい。2学期は文化祭やスポーツ大会などの全学年での大きなイベントもあるので、学年全体で一致団結し、盛り上げていきたい」

3年代表生徒(要約)
「私たち3年生は、大きな行事を通して成長した点とこれからもっと頑張っていかなければならない点を見つけることができた。特に修学旅行では、大人数でもハプニングを乗り越えて全員が協力していろいろな活動に取り組めた。生活面では1・2年生の時よりも全体的に落ち着いた生活ができるようになったが、一部自覚の足りない面もあった。2学期は、この反省を生かしながら今よりも成長し、後輩のお手本となるような行動をしていきたい」