こんなことがありました。

1年生 遠足で貴重な体験をしました

 9月15日(火)、1年生は郷土学習をテーマに、いわき市内の遠足に行ってきました。訪問先は、塩屋埼灯台、密蔵院賢沼寺(沼ノ内弁財天)、アンモナイトセンター、白水阿弥陀堂、石炭発見の地・みろく沢炭鉱資料館です。生徒は熱心に学び、大いに楽しんできたようです。

   【塩屋埼灯台  風がさわやかで、眺めも格別です】

 

    【灯台の歴史について、しっかり学習しています】

【 いよいよ、みろく沢炭鉱資料館へ 】

 

   「地面に「石炭」が落ちていて驚きました(生徒談)」

  【 地層から石炭の採掘体験をさせていただきました 】

 みろく沢では、いわきヘリテージ・ツーリズム協議会の皆様から直接案内していただきました。まず、カーバイド(カンテラ)や石炭の燃焼実験。石炭が実際に燃えているところを見るのが初めてという生徒がほとんどで、火力の強さに驚いていました。

 そして、実際に坑道跡の入り口付近で、本物の石炭を少しずつ採掘する体験をさせていただきました。臨場感満点。お土産の石炭に生徒は大喜びでした。

 今回、どの訪問先でも歓迎していただきました。貴重な学習、体験をさせていただいた関係者の皆様に御礼申し上げます。