こんなことがありました。

今日の授業から

 3年生は、週に1回技術・家庭科の時間があります。3年生の今日の家庭科は「保育」について。

 さて、次の写真は、何をしているのでしょうか?

 

 実は、幼児のものの見え方を模擬体験する活動です。特に、左右の見える範囲が狭くなります。周囲の状況がつかめず、交通事故などに遭いやすい理由がわかります。親がしっかりと手を引いてあげることが必要です。

 【このようにしゃがみ込むと、さらに視点が低くなります。大人は遠くを見渡せても、幼児は近くしか見えないことがわかります。】

 これらのことから、保育の大切さ、難しさの理解を深めたいものです。