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東北の玄関口「なっくる市」

 3年前、旧「国民宿舎勿来の関荘」をリノベーションしてオープンした、「交流スペース勿来(なっくる)」。名前の由来は、復興に向けて掲げる「拳」の「knuckle」と、野球の変化球である「ナックル」ボールのように変化に対応するという意味だそうです。

 お洒落なレストランと宿泊スペースを構えるこちらでは、約2年ぶりに「なっくる市」が開催されました!
 本校花立2組からも生徒1名が家族で出店。ハンドメイドによる「アクセサリー」や「多肉植物」を販売しました。

 クラスメイトも駆け付け、缶バッジづくりを体験していました。

 市内各所から様々な商品を扱う方が集う中、普段の学びが社会と結びつく貴重な機会になったのではないでしょうか。これからも、自分自身の活動の幅を広げてほしいと思います。