こんなことがありました。

重要 避難訓練 ~日頃からの防災意識が大切~

冬のシーズンを前に、第2回避難くれんが実施されました。大きな地震後に、火災が発生したことを想定して行われました。事前指導では、校舎内を非難する際に、地震後には足下にさまざまな障害物がある可能性があるので、より一層注意して避難することが大切であることが伝えられました。

校長先生からは、1月1日に起きた能登半島沖地震を例に、災害は「いつでも・どこでも・だれにでも」起こりえることを忘れずに、日頃から防災の意識をもつようにと話がありました。

消防署員の方からは、避難の様子を振り返り、しっかりと取り組んでいた点と今後、注意すべき点について話がありました。

また、水消火器を使って初期消火の実演が行われました。

先生方も初期消火訓練を行いました。

今後、乾燥する季節になります。各家庭において、火の取り扱いには十分注意するよう、生徒たちともう一度確認して、訓練は終了しました。