こんなことがありました。

道徳の授業

 3年生の道徳の時間は、スクールカウンセラーの先生が心理プログラム「セルフ・イメージを高める」と題して授業を行いました。思春期は、自分自身を素直に認めることができなかったり、他者と比較したりと否定的に捉えがちです。今回の授業では、自分を見つめることで自己資源を増やすことを目的とした内容でした。セルフ・チェックで自分自身を客観的に評価し、他者からの評価と比較して自分の良さを増やす作業をしました。自分では気づかない良さを再発見することができました。