こんなことがありました。

スーパーサイエンス事業(後半)

 昨日の午後、2年生を対象として実施されたスーパーサイエンス事業。後半は、具体的な地図をもとに、「時」「場所」「家族構成」「家の立地等(川の近くの一戸建て、マンション3階 等)などの条件を班毎に割り当て、『どの段階で、どう逃げるのか、どう判断するのか』を考えました。みんな真剣そのもの…各班からの発表には、なるほどな…と頷ける部分が多々あって感心しました。1班1班に対して、講師の先生から助言やアドバイスをいただいた後、総括ということで、別の講師の先生からご指導いただきました。「そんなに早い段階で家族は避難に応じる?」「マンションの上部にいても、周辺の水没で電源ストップ。孤立したときのために、事前にそれだけの食料は買える?」など、実経験に基づく貴重なアドバイスや助言をいただき、私も「なるほど」と納得しました。このような勉強、本当に大事ですね。ぜひ、やるべきです。ありがとうございました!