こんなことがありました(あります)。

認知症講座

 本日6時間目に、3年生が四倉・久之浜大久地区地域包括支援センターとよつくらの家・よつくらタローの家の職員の方々を講師としてお招きして、認知症講座を受講しました。認知症についての理解を深めるとともに、どのように認知症者と向き合うことが求められているのかについて学びました。生徒たちは講義を受けた後、講師による寸劇を見て、グループワークを行ないました。「認知症のお爺さんが食事をしたのを忘れて、再び食事を求めてきたらどうすればよいか。」がテーマでした。グループで話し合いながら、ロールプレイで発表も行いました。最後に、副読本と講座受講証であるオレンジリングをいただきました。