日誌

卒業おめでとう

昨日、第72回卒業証書授与式が行われました。多数のご来賓の皆様、保護者の皆様のご臨席の下、卒業生に暖かい励ましの言葉をいただき、思い出に残る立派な卒業式になりました。

60名の卒業生一人一人に卒業証書が渡され、3年間の中学校生活の思い出を振り返るとともに、新しい高校生活に対する決意を新たにしました。

ご来賓の方より祝辞と励ましの言葉をいただいた後は、卒業記念品として、学校から「卒業証書ホルダー」を卒業生代表の我妻聖希さんへ、PTAから「印鑑」を木村陽人くんへ贈られました。

式の後半では、在校生を代表して、2年生の小林暖くんから先輩に対する感謝を込めた心暖まる「送辞」が送られ、卒業生代表からは、根本謡さんから「答辞」が述べられました。3年間の中学校生活の思いと先生方や友達、そして家族への感謝の気持ちが込められた答辞で思わず涙がこみあげた卒業生や保護者の方、先生もいました。

最後の式歌では、1・2年生から「そのままの君で」、卒業生から「旅立ちの日に」が披露され、たいへん感動的な式となりました。

卒業生はもちろん、在校生の参加態度や歌も素晴らしく、厳かな中にも暖かい思いが感じられ、卒業生の心に残る卒業式になりました。

卒業生の保護者の皆様、おめでとうございました。お子様のますますの活躍を期待します。

最後になりますが、パソコン不備により、ホームページへの掲載が遅れてしまったこと申し訳ありませんでした。