日誌

シェイクアウト

 地震発生後に家庭科室からの出火を想定して校庭に避難しました。
 人員確認後の全体会では、シェイクアウト(安全確保行動1‐2‐3の「まず低く、頭を守り、動かない」)についての話をしました。
 平消防署の方からは、万が一の場合には放送連絡をよく聞くこと、正しい判断、適切な行動を取るためにも重要であることについてご指導をいただきました。
 今回の避難訓練では、水消火器による初期消火訓練も実施しました。署員の方の操作説明の後、火元を想定したカラーコーンめがけて消火する体験をしました。
 
 
 
 
 
 
 
 


【シェイクアウト】
 ShakeOut(ロゴ表記で1単語)は「(地震を)振り払え!」といったニュアンスの英語の造語だそうです。訓練方法は簡単で、「Drop(姿勢を低く)、Cover(頭を守って)、Hold on(揺れが収まるまでじっとして!)」の合言葉とともに、自分のいる場所で地震発生をイメージし、身の安全を確保する方法をとっさに考えようというものです。