こんなことがありました。

授業参観及び親子情報モラル教室

7月12日(水)に授業参観及び親子情報モラル教室が行われました。80名以上の保護者の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。親子情報モラル教室では、医療創生大学の中尾剛先生から、インターネットを使用する際の注意点について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。インターネットの使用時間などのルールについて、ご家庭で話し合うきっかけとしていただければ幸いです。

「依存かどうかのチェック数がギリギリだったので、これだけ危険だったんだと思いました。これからは、使用時間などしっかり考えて携帯電話を使用していきたいです。」

「ネットに投稿したものは一生残るということを1番気をつけたいと思います。軽い気持ちで投稿したものが、自分は消したとしても、誰かが保存しているかもしれない。トラブルが起きないように学んだことを活かしたい。」

「情報モラル教室で1番大切だと思ったのは、ルールを守るということです。私の家では、時間、アプリ、場所、SNSで知り合った人とは会わないなどのルールがあります。これをしたらどうなるかなど、一つ一つの行動を考えて利用したいと思います。」

「インターネットは、調べたり、ゲームをしたり、情報共有ができるなどメリットがありますが、ウソの情報などが流れてくる、だまされるなどデメリットもたくさんあります。ゲームやスマホの使い方についてルールをしっかり決めていきたいです。」

「スマホ依存症の学生の話を聞いたことがあります。学習時間が短くなり、学力が下がっているそうです。私も、スマホが原因で成績が下がっていると思うので、スマホ離れを心がけて、受験に向けて頑張りたいと思います。」

「日本で1年間のゲーム課金額がアクアマリンを100個建てられる金額に相当するという話が印象に残っています。自分でスマホを使うのをやめることができたら依存症ではないということを心にとめて使いすぎに注意していきたいと思います。」