学校の様子
AED取扱い講習会
9月26日(月)15:40~ 柔剣場 全職員
平消防署から6人の講師の先生をお招きして、AED(自動体外式除細動器)取扱い講習会を実施しました。
目的:心肺蘇生停止による突然死から尊い命を守るため、AEDが設置されている施設において、いつでも誰でもが使用できるように取扱い訓練を実施することでその設置効果を高める。
平成27年度 いわき市救急車要請件数:13477件 (37件/1日)
うち心臓停止で心肺蘇生が必要だった人数:372人
救急車到着平均時間:9分30秒 救急車到着まで心肺蘇法を実施することが大切。
1倒れている人発見
①状況を確認します。
安全な場所であるかを確認します。
②周囲の人へ協力を要請します。
・救急車を呼ぶ人
・AEDを持ってくる人
2意識の確認
「大丈夫ですか?」肩を軽くたたいて呼びかけ
ます
3呼吸の確認
5秒以上10秒以内で呼吸の確認を行います。胸やおなかの動きを見ます。
4呼吸停止・普段の呼吸でない時は・・
胸骨圧迫を行います。
1分間に100~120回
胸骨が5cm沈むくらい
強く!速く!絶え間なく!
両肘は伸ばして体重をかけて押します。
○押したら緩めることも忘れずに
押して心臓に血液を送る。緩めて脳に血液を送る
5人工呼吸ができれば・・・
①気道を確保します。
顎の先を持ち上げて頭を後ろのそらせます。
②鼻をつまんで口から息を2回吹き込みます。
強く息を吹き込む必要はありません。
※胸骨圧迫30回に対して人口呼吸2を2回繰り返します。
6AED使用方法
①AEDの電源を入れます
②パットを皮膚に貼り付けます。
右胸上(鎖骨下) 左胸(脇の下)
③コネクターを差し込みます。
④音声ガイドに従います。
⑤電気ショックが必要な場合は、ショックボタンを押します。
⑥この時体から手を離します。
※電気ショック後すぐに胸骨圧迫を再開します。(AEDのパットは貼ったままで行います。)
救急車が到着するまで、実施します。
それでは実際にやってみましょう。 先生方も真剣です。
「いつでも」「どこでも」「誰でも」できるように。
私たちは
救命の連鎖をつなげます!
平消防署から6人の講師の先生をお招きして、AED(自動体外式除細動器)取扱い講習会を実施しました。
目的:心肺蘇生停止による突然死から尊い命を守るため、AEDが設置されている施設において、いつでも誰でもが使用できるように取扱い訓練を実施することでその設置効果を高める。
平成27年度 いわき市救急車要請件数:13477件 (37件/1日)
うち心臓停止で心肺蘇生が必要だった人数:372人
救急車到着平均時間:9分30秒 救急車到着まで心肺蘇法を実施することが大切。
1倒れている人発見
①状況を確認します。
安全な場所であるかを確認します。
②周囲の人へ協力を要請します。
・救急車を呼ぶ人
・AEDを持ってくる人
2意識の確認
「大丈夫ですか?」肩を軽くたたいて呼びかけ
ます
3呼吸の確認
5秒以上10秒以内で呼吸の確認を行います。胸やおなかの動きを見ます。
4呼吸停止・普段の呼吸でない時は・・
胸骨圧迫を行います。
1分間に100~120回
胸骨が5cm沈むくらい
強く!速く!絶え間なく!
両肘は伸ばして体重をかけて押します。
○押したら緩めることも忘れずに
押して心臓に血液を送る。緩めて脳に血液を送る
5人工呼吸ができれば・・・
①気道を確保します。
顎の先を持ち上げて頭を後ろのそらせます。
②鼻をつまんで口から息を2回吹き込みます。
強く息を吹き込む必要はありません。
※胸骨圧迫30回に対して人口呼吸2を2回繰り返します。
6AED使用方法
①AEDの電源を入れます
②パットを皮膚に貼り付けます。
右胸上(鎖骨下) 左胸(脇の下)
③コネクターを差し込みます。
④音声ガイドに従います。
⑤電気ショックが必要な場合は、ショックボタンを押します。
⑥この時体から手を離します。
※電気ショック後すぐに胸骨圧迫を再開します。(AEDのパットは貼ったままで行います。)
救急車が到着するまで、実施します。
それでは実際にやってみましょう。 先生方も真剣です。
「いつでも」「どこでも」「誰でも」できるように。
私たちは
救命の連鎖をつなげます!
学校の連絡先
いわき市平字揚土1番地
TEL 0246-23-1744
FAX 0246-21-4361
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