学校の様子

35CR 国語の授業

 俳句の学習をしています。
「 金剛の 露ひとつぶや 石の上 」 作者 川端茅舎

石の上にひとつぶの露がのっている。
それがただの露ではなく
輝く宝石のように見えたということでしょうか。
金剛は金剛石(ダイアモンド)の略です。
極小の世界に思わぬ美を発見したこの句は
まさにダイアモンドのように輝いています。

味わいがあります。