こんなことがありました

お知らせ ダメ! ぜったい!! ~6年薬物乱用防止教室~

 9月2日(月)、学校薬剤師の庄子先生をお招きして、6年生で「薬物乱用防止教室」を開きました。

 薬物乱用は、世界的にも日本でも大きな問題になっています。前半は、先生から薬の役割や医師の処方を守り決して他の人に処方された薬を飲まないなどの話を聞きました。そして後半は、実際の薬物のレプリカをもとに、薬物乱用に陥ってしまう危険性は、いろんな所に潜んでいることを学習しました。

 授業の週末には、実際に薬物中毒になってしまった人の写真を見せていただき、改めて薬物乱用の恐ろしさ、一度入ってしまうと抜け出すことの難しい薬物中毒の恐ろしさを確かめました。

 「薬は体にいいもの」と思っている子どもがほとんどだと思いますが、薬物中毒の恐ろしさやその危険が身近にあることを知った子どもたち。強い意志で「NO」と言える子どもたちになってほしいと思います。