こんなことがありました

お知らせ 万が一に備えて ~シェイクアウトふくしま~

 8月30日(金)、「シェイクアウトふくしま」(県下一斉安全確保行動訓練)に参加しました。

 「シェイクアウトふくしま」は、地震が発生した時、自分の身を守るために「(1)まず低く、(2)頭を守り、(3)動かない」という基本的な安全確保行動が取れるよう、県下一斉に行う訓練です。

 この日は、午前11時の校内放送で、地震発生を想定してどんな行動をとったらよいか、子ども一人一人が自分で考えて身を守る行動をとりました。

 体育館や校庭だったらどうすればよいか、4年生に聞いたところ、「倒れてくるものがない真ん中に逃げる。」という答えが返ってきました。さすがです。

 災害のとき、頼りになるのは自分です。いざというときに自分で周りを見て情報を把握して判断し、考えられる最善の方法をとるのが、生き抜く力とも言えます。

 9月1日(日)は防災の日です。家族で、大きな災害が起きたとき、それぞれどんな行動をとるか話し合ってみませんか。