こんなことがありました

土曜学習「南極クラス」

第3回目の土曜学習推進モデル事業として、「南極クラス」が行われました。今回のテーマは、南極の氷に触れながら、自然の仕組みについて考えるです。
 この土曜学習推進モデル事業は、いわき市が、国の委託事業を活用して、子ども達の「生きる力」を育むため、土曜日などに月1回程度、学校ではできないような様々な体験を行うことができ、市内5か所で実施されています。勿来地区では、本校が選定され、第1回目は「世界の子ども達を知ろう」、第2回目は「いわき踊りに参加しよう」を行いました。
 今回は、4回ほど南極地域観測隊員として参加したミサワホームグループの方を講師としてお招きしました。参加した子ども達は、実体験を通してのお話に真剣に聞き、南極大陸のことを学びました。
実際に、南極の氷を触ったり、氷が溶ける音を聴いたりと貴重な体験をしました。