こんなことがありました

道徳の授業の様子(2年)

2年生が道徳の授業「わすれられない えがお」(善悪の判断)を行っていました。『バスに乗っていた私は、となりのおばさんの足を踏んでしまった。」子どもたちは、この場面で自分だったら「謝れるか」「謝れないか」考えました。人は、往々にして正しいことをしないといけないと思っていても、できないことがあります。こんな場面を友達と一緒に考え、話し合うことで、「正しいと思ったことを進んで行おうとする気持ちを高めること」をねらった授業でした。