こんなことがありました

全国学校給食甲子園決勝大会出場~勿来共同調理場~

地元食材を使った献立のおいしさや栄養価などを競う第13回全国学校給食甲子園の決勝大会に、勿来学校給食共同調理場が北海道・東北ブロック代表として出場することになりました。献立を考えたのは、学校栄養職員の水口公美さんです。水口さんには、9月に3年生を対象に食育の授業に取り組んでいただきました。献立は、いわき産のネギとナシを使ったソースの「県産シマガツオのから揚げ」、エゴマの風味を生かした「ひじきとエリンギのえごまマヨネーズあえ」、地域の伝統芸能から着想を得た「流鏑馬(やぶさめ)汁」、いわき産のミニトマト、麦ご飯、牛乳です。決勝は、12月8、9日です。大会では、ぜひ、いわきの学校給食のすばらしさをアピールしてきてほしいと思います。