こんなことがありました

偉大な先輩・・・。

1月14日(木)いわき市偉人伝 東洋の製薬王
「星 一(ほし はじめ)物語」の紙芝居を作成した「いわき桜ロータリークラブ」の皆さんと紹介してくださった「いわき勿来ロータリークラブ」の皆さんから、5年生は2校時に、6年生は3校時に聞かせていただきました。

本校の卒業生である「星 一」さんを知り、その功績に数々の感動を受ける子ども達。
真剣にメモを取り、感想を書きました。

星 一さんがいう親切とは、「人として積極的になすべきこと」。
  親切は、君に対しては忠となり 親に対しては考となり 子に対しては愛となり
        友達に対しては信になり 他人に対しては同情になり 物に対しては大切になり
        動物に対して憐みとなるのです。
『親切第一』の信念を貫いた星 一さんの生き方に触れ、国内外の功績を知った5・6年生。
郷土の偉人に誇りをもち、これからの自分の人生に活かしてくれると思います。
各ロータリークラブの皆さん、お世話になりました。ありがとうございました。