こんなことがありました

熱気球の不思議3

12月20日(木)の業間に、校舎前に突然、謎の飛行物体が現れました。校庭で運動をしていたくさんの児童は、「あれは、なんだ!」と指差しながら集まってきました。

どうやら、校長先生による「サイエンスショー~熱気球の不思議3」でした。黒いビニル袋をつなぎ合わた直径2mほどの丸いクッション形の風船を膨らませ、その先にのばした凧糸の端を持っていると、その風船は、ふわふわと上空に舞い上がっていくではありませんか。

「熱気球の不思議1」や「熱気球の不思議2」(過去に紹介)で学習した応用です。さあ、みなさん、風船は、なぜ上がったのでしょうか?