こんなことがありました

しおかぜの森は夏に向かっています

 新型コロナウイルスをウイルス感染拡大防止に伴う臨時休業が再延長となり、引き続き汐見が丘小学校の校舎は静かです。

 いつもは子どもたちの声で賑わうしおかぜの森も静寂に包まれていますが、よ~く見てみると、変化が見られています。

 5月7日 午前10時30分頃、なむら池をよく見てみると・・・・・・

 

 トンボ(成虫)へと羽化するヤゴ(幼虫)の姿が見られました。

 

 水の中から葉や岩をよじ登り、体勢を整えるまで約30分、

 背中を破り、からから身を出すまで約1時間、

 羽を伸ばしきるまでは数時間かかるようです。

 

 たくさんのヤゴ(幼虫)がトンボ(成虫)へと羽化し、しおかぜの森にも少しずつ夏が近づいてきているようです。