こんなことがありました

租税教室

 今日は6年生の「租税教室」が行われました。
 「租税教室」は、次代を担う児童が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的に、租税教育の充実に向けて行われています。
 今回は、いわき法人会から3名の講師の方々に来ていただきました。、

〇調べてみよう!税のこと 〇税って何に使われているの? 〇税ってどう役立っているの? 〇税の使いみちはどうやって決めるの? 〇国や地方は税をどう使っているの? 〇税は大切なもの 
について、一億円のダミー紙幣の重さを体感しながら学習しました。

 また「マリンとヤマト 不思議な日曜日」のアニメを見て、

 税金がなくなったら… 

〇ゴミの回収は? 〇信号は? 〇救急車は? 〇交番は? などどうなってしまうかを考えました。


 今日は税について、楽しく学ぶことができました。講師の先生方、ありがとうございました。