こんなことがありました

3年生図工、釘打ちトントン教室を開催!

9月8日(金)、3年生は県の出前講座を活用して、くぎ打ち体験を行いました。講師は田人林業研究会の豊田先生、県いわき農林事務所の吉田先生、二瓶先生、白川先生の4名。まずは豊田先生が、とんかちってどんな道具?釘打ちのポイントは?について丁寧に説明をしてくださいました。

釘打ちは初めて!という声が多く、子どもたちはいつも以上に真剣にお話を聞いて...。

そして、いただいた木片を使ってオリジナルの木工作品作りへ。自分の指を叩かないように初めは恐る恐るでしたが、先生方が一人ひとりをやさしくサポートしてくださり、安心して活動を進めることができました。

はじめはコンコンコンだった音が、徐々にドンドンドンと鳴り出して、子どもたちの自信や意欲が大きくなっていく様子を感じることができました。 

「何をつくってるの?」「◯△▢が飛んでいるところ!」「◯◯の耳」「ロボット」等々、つくってみたい!やってみたい!を発揮して夢中になって活動してオリジナル作品を仕上げていきました。

講師の先生方「やり方を覚えるとすごい集中して頑張ってました。子どもたちの成長を見ることができて楽しかったです!」とのお言葉。そして「どんどん森で遊んで欲しいですね!」とのこと。3年生は長倉の杜が大好き!これからも伸び伸びと子どもたちがやってみたい!チャレンジしてみたい!を大事にして応援して参ります!

台風13号が通過します。緊急速報等の情報にご留意ください。安全第一に行動して参りましょう!