こんなことがありました

長倉歳時記

「百日紅 坂がそのまま 門内へ (波多野爽波)」

夏休みに入って,子どもたちが学校に来ません…。

話題を見つけにくいので歳時記連発です。それにしても,長倉小学校で良かった…。豊かな環境のおかげで,なんとかつなげます。

「百日紅」は「サルスベリ」と読みます。木の皮が滑らかなので「サルスベリ」なのだと思います。漢字だと「百日紅」で,かなり印象が変わりますよね。

それにしても,この俳句,長倉小学校にピッタリです。もしかしたら,校地内に波多野爽波さんが潜んでいるのかと思いました。…探してみたのですが,それらしき人物はいませんでした。