こんなことがありました

遅ればせながら 明けましておめでとうございます

 今年のインフルエンザは強力で、感染者数が統計開始後過去最多を記録しているそうです。

 私の実家では、年明け早々に家族ほぼ全員が感染してしまい、私も先週までお休みをいただいておりました。

 ホームページの更新もしばらく止まってしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。

 今はすっかり元気になりましたので、これまでの分を取り返すべく頑張ってアップしてまいります。

 皆様もインフルエンザ等に感染せず健康に過ごせますよう、十分にご留意ください。

 

 さて、2025年最初の記事は朝のスポーツタイムです。

 2学期までのスポーツタイムではマラソンを行ってきましたが、3学期は冬の定番の「縄跳び運動」に取り組みます。

 校庭の学年と体育館の学年とに分かれて活動します。

 寒い中ですが、子ども達は元気になわとび運動に取り組みました。

 これも、マラソン同様、活動中に子どもたちの笑顔が見られることが何より素晴らしいです。

 縄跳びというと、難しい技ができることや、歯を食いしばって長い時間跳べることに価値を置きがちですが、本来、学習指導要領ではそのようなことはねらいとしておらず、「巧みな動きを高める運動」として、いろいろな跳び方に取り組んだり、なわを跳びながらボールを操作したりするなど、巧緻性を高める活動を中心に据えて取り組むものです。

 本校でも、技の難易度や跳べる時間、跳べる回数だけに価値を置かず、多様な跳び方にチャレンジしたり、縄跳びしながら〇〇するといった複数の動きを組み合わせた運動にチャレンジしたりすることを取り入れていきます。

 さらに、よりよいなわとび指導のため、本校では1月下旬に日本体育大学特別教授斎藤仁先生を講師にお招きし、高学年でなわとびの授業をしていただく予定です。私のなわとびの第一人者の先生の授業を拝見できることを今から楽しみにしております。