こんなことがありました

【2年】生活科 あそび方を くふうしよう

 2年生が生活科「あそび方をくふうしよう」で動くおもちゃ作りをしました。

 今日は作品を作るのではなく、試しに、動くおもちゃの「しかけ」を作る活動でした。

 教科書には

 「ぴょんコップ」・・・輪ゴムの力で紙コップがロケットのように発射するおもちゃ

 「とことこ車」・・・乾電池と輪ゴムで進むおもちゃ

 「パッチンジャンプ」・・・輪ゴムの力ではね上がるおもちゃ

 「ころころ ころん」ビー玉のバランスで不思議な動きで転がるおもちゃ

の4つが紹介されており、子どもたちはそれぞれ、作ってみたい「しかけ」作りにチャレンジしました。

 みんな工作は大好きで、黙々と集中して作っています。

 それでも、人の手を借りないとうまく作れない所は協力し合って作ったり、よくわからない所は友だちに相談したりと「支え合って学ぶ」姿もたくさん見られました。

 「しかけ」が完成したした子は

「校長先生、見てー!」

とおもしろいおもちゃの動きを披露してくれました。

 次回は今回の学習を生かして、いよいよ作品作りとなります。

 今回の「しかけ」の動きから、子どもたちは何をイメージして形作るのでしょうがk。

 とても楽しみです。

【いろいろな材料から、使いたい物を選んでいきます。】

【黙々と取り組んでいます。すごい集中力です。】

【アイディアに困った時は先生が相談に乗っていました。】

【友達にアイディアを聞いてもらうのは楽しいものです。】

【1人では難しいところは、2人で協力して作っています。】

【坂を利用して、動きの確認。面白い動きがたくさんありました。】

【「ぴょんコップ」バッチリ発射成功!】

【「パッチンジャンプ」かなり跳びました!】