できごと

古典の授業

2校時目に6年生が国語で「柿山伏」の学習をしていました。
「柿山伏」は狂言で、教科書も文語で書かれています。
子どもたちは、普段親しみのある日本語とは違って、昔の言葉のため、少し苦労していました。
しかし、ストーリー展開や文語の持つリズムに親しみながら役になって朗読していました。
11月は「古典に親しむ月」でした。
もう過ぎてしまいましたが、百人一首や徒然草、奥の細道など、古典に親しむことも小学生から行っています。
名文を暗唱することもいい学習です。