こんなことがありました

理科サポートティーチャー

12月2日(水)
 今日は4年生が理科「ものの体積と温度」の学習で、金属球を温めたり冷やしたりしたときの体積の違いを調べる実験を行いました。
 一人ひとりが実験するため、理科サポートティチャーの酒井先生にもお手伝いをしていただきました。



 ミニガスコンロを用いて金属球を火で温めます。
温める前は金属球が穴の中をすんなり通りましたが、温めると体積が増えて穴を通らなくなります。水で冷やすと、体積が小さくなって、また穴をすんなりと通るようになりました。
 子どもたちは、自分で実験することにより、温度による金属球の体積の違いを実感することができたようです。