こんなことがありました

避難訓練

<避難訓練で子ども達に話したこと>

始業式でも、交通教室でも話しました。
皆さんの命が一番大切です。
命より大切なものはありません。

今日は「学校にいるときに、地震が起きたら」

ということを考えて、避難訓練をしました。

・頭や身体を机の下などに入れて守ること
・先生の声が聞こえるように、大騒ぎしないこと
・放送をよく聞いて、揺れがおさまってから避難すること

が大切です。

教室で、みんな一緒に授業をしているときには、先生と一緒ですが、
もし、休み時間で、先生がそばにいなかったら、どうしますか?
大休憩に、校庭で遊んでいるときだったら、どうしますか?
トイレに一人でいっているときだったら、どうしますか?
登校や下校の途中だったら、どうしますか?

今年は、能登半島や四国で、大きな地震が起きています。
地震はいつどこで起きるか分かりません。

「こんなときにはどうするか」を、考えておきましょう。

この後、係の先生のお話や、学級での防災の学習があります。
訓練や準備は、大切です。命を守る学習です。真剣に取り組みましょう。

今日の皆さんの避難の仕方・お話の聞き方、大変立派です。

ご家庭でも、登下校時やお子さんが家に一人でいるときに、

避難が必要になったらどうするか、ぜひ話し合ってください。