こんなことがありました

朝の活動~図書ボランティア読み聞かせ

11月11日(水)
 今日は、水溜りが多くて校庭でのマラソンができませんでした。ボランティア委員会の子どもたちが旗を上げています。


今日は図書ボランティアの方々の読み聞かせです。

1・2年生 白旗翔子さん 「こんとあき」
 「あき」のおもり役として、遠方に住むおばあちゃんのところからやってきたキツネのぬいぐるみの「こん」。あきが大きくなるにつれて、「こん」もだんだん古くなり、おばあちゃんに直してもらうために二人で旅に出ます。


 選んだ理由
 ぬいぐるみなのに、「あき」のおもり役としてしっかりと役目を果たし、まだまだ幼い「あき」を連れて一生懸命リードしてくれる「こん」の姿がとても大好きです。二人だけの大冒険、毎回ドキドキします。誰にでも、一つや二つ、子どものころからずっと一緒にいたおもちゃやぬいぐるみがあるはず…。そう思って選びました。


3・4年生 伊藤さおりさん 大型絵本「ここがせかいいち!」
 日本の富士山に始まり、世界一の山や岩、谷などの写真つきの本です。大きさの説明もビルの高さも比べるものが分かりやすく書いてあります。
 日本だけでなく、世界にはこんなところがあるよ!こんな一番がありよ!というのを大きな写真の本で説明したかったので選びました。




5年生 小島里美さん 「ゆきのうえ ゆきのした」
 お父さんが、女の子に雪の下ですごしている生き物の話をするお話です。先週時間の都合で読むことができなかったので今回読むことにしました。

 
6年生 栗原 真弓さん 「わすれられない おくりもの」
 かけがえのない友を失ったみんなはどう悲しみを乗り越えていくのか?友人同士のあり方や互いに心や技を伝え合っていくことの大切さなどを語りかけています。
 もうすぐ卒業を迎える6年生へ、友人同士、お互いの気持ちを伝え合っていくことの大切さを学んでほしいと思い、選びました。