こんなことがありました

お知らせ 辞書引き、ハードル、4年生! 

いつも、辞書がそばにあるのが4年生。

この日は、社会。でも、やっぱりわからない言葉に出合い、子どもたちは辞書を開きます。

辞書を開くことを通して、対話も自然と生まれます。

友だちと関わりながら声に出しながら、お話をしながら学んだことは忘れません。

インプットとアウトプットが同時に行われている、そんな姿。

答えを教えてしまえば話は早いけど、でも、自分で調べることを大事にしている担任の先生。

 

4年生。4校時は体育。

 

ハードルの練習。

 

足をあげた後は、ハードルの下を踏みつけるように走ろう、と先生のアドバイス。

先生の話を真剣に聞いています。

子どもたちを笑わせながら、先生の指導が続きます。

 

 

そんな楽しい4年生も、いつでも順調ではありません。

ときどき、学級での問題は起きます、どんな学級でも起きるように。

そんな日の翌日の朝の黒板。

「ありがとうは、言えていますか?君たちのすてきなところを忘れないようにね。」

注意されているのに、優しい気持ちになりますね。

きっと、この問題も、自分たちを信じてくれる先生と一緒に乗り越えたはずです。