こんなことがありました

一人一人手作りの凧

 今日はずっと延期になっていた6年生の凧づくりが体育館で行われました。地元の高木さんと渡邉さんに材料も準備していただきました。さっそく6年生は材料を高木さんの順番どおりに組み立て、接着し、たこ糸を結んで苦労しながらくみ上げることができました。給食後に校庭で凧揚げをしました。天候に恵まれ、ほどよい風も吹いていました。子供たちは最初、あげ方に四苦八苦していましたが、だんだん慣れて高く上がる凧も続出しました。楽しいひとときを送ることができました。6年生も残り少ない小学校生活でまた一つ思い出が増えました。材料の準備から作り方までていねいにご指導いただいた講師の高木さんと渡邉さんに感謝いたします。

凧づくりの講師のお二人です。(奥から高木さん、渡邊さん)

凧の作り方の説明の様子です。

竹と紙を接着します。

慎重に接着剤が出過ぎないようにつけていきます。

竹をクロスに張っていきます。「大丈夫かな?」

高木さんに作り方を演じながら教えていただいています。

渡邉さんにコツを教えていただいています。

たこ糸を結ぶところが難しく、苦労しています。

凧の本体ができあがりました。

凧が揚がるかどうかの大切なたこ糸の重心決めです。

慎重にたこ糸をとおす穴を開けています。

最後の重心決めを友だちと一緒に行っています。

いよいよ足をつけて完成に向かいます。

ながいね。

ねえ、できた?

6年2組完成しました。

6年1組完成しました。

あがれ-!

あがったー!

なんかいい感じ、

おりゃー!

楽しいひとときでした。