こんなことがありました

3ツ星 今日の好間二小

頭にお花?どうしたの?

「廊下走ったら先生に『お花が落ちないように歩きなさい』って言われたの」

楽しいやり取りで一日がスタート。

6年生。

社会。友達に資料の説明をします。

以前の学校の学習スタイルは「チョーク&トーク」。先生が話して、先生が黒板に書いて。

今、学習スタイルに変化が求められています。

色々な人と、自分の強みや相手の特性を生かしつつ学びあっていく姿。コレクティブインパクト。

「先生が黒板に前にいる」それが基本のスタイルではなくなってきています。

5年生。先生が後ろに立って。電子黒板の前で説明しているのは先生ではなく子供。

「先生がわかりやすく説明することが授業」ではなく、「どう指導したら、子供が説明できるようになるのか。」

そんな子供たちを育てていくのが今、学校教育が目指していることの一つです。

黒板を離れて子供の中に入っていく先生の姿。

「先生、知っている?『あた』って、親指と人差し指を直角に広げたところの長さのことだよ。」

すぐに使ってみたくなる算数の授業は楽しいね。

思考させたり、活動させたり。子供たちの意欲や集中力が45分続くような工夫が授業の中に。

 

ノートをとったり、また活動したり。

 

 4年生。

みんなが楽しみにしていた図工。

何をつくろうかな、自分が作りたいものを周りの友達に話をします。

のこぎりを使う授業。けがをしないように緊張感が必要。

だからこそ、始まる前にはリラックス。隣の友達と楽しい時間。

弛緩と緊張。

それを先生が上手に組み合わせていくことで子供たちがメリハリのある態度に。

そして、4年生。初めての、のこぎり。

引くときに切れること、学習しました。

添える左手(右手)が大事です。

「明日も、続きやりたい!」要望がありましたが、次の図工は金曜日。

4年生、あと一日待っててね。

金曜日をお楽しみに!