こんなことがありました

「さるへいと立ふだ」をとおして…

 2年生の道徳科「さるへいと立てふだ」の学習の様子です。柿が大好きで独り占めしたい「さるへい」が、誰かが書いた立て札によって柿を友達にわけることとなり、その結果、友達が増えるお話です。正直・誠実な心について学びました。

 さるへいの気持ちを発表します。みんな、発表する友達を見ながら聞いています。

 心情を表す円盤を使ってさるへいの気持ちを見える化しました。

 最後に、さるへいの行動や気持ちから、自分のことを振り返りました。

 「みんなのことを考えると真っ黒い気持ちがなくなった」大切なことに気づいていたようです。